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クローズZEROⅡ<PGー12>

そして2009年の劇場一発目がコレ。
映画を見に行くのは半年振りです。

オープニングを見て感じたんだけど、シーンひとつひとつも最初から、どれだけ迫力のあるシーンを撮れるか?ってのを考えて丁寧に作られてるような気がした。
テンポの速さとか、撮る角度とか・・・。あくまで素人目だからよくはわからないんだけど (;´▽`A``

とにかく前作に引き続き原作は見てない人でも楽しめるけど、1(映画)だけは見ておいた方が良い。
登場人物が意外と多いし、関係図を頭に叩き込んでた方が楽しめる。
何より続編なので、そこら辺が有耶無耶だと取り残される事になるかと。

 

リンダマンではじまり、リンダマンで終わる・・・・って位、源治のリンダマンへのこだわりはちょっと面白い。

やはり鈴蘭の怪物みたいなもんなんですかね。リンダマンを倒さないと鈴蘭制覇は出来ないわけだし。

そして芹沢が相変わらずやたらかっこいい。見た友人皆さん、本当に芹沢に傾倒してます。
あの強さも然り、貧乏振りにも磨きかかってる感じ。
いくら貧乏でも外に落ちてる怪しげな食べ物(しかも雨に濡れてる)を拾って食べるのはどうかと思うけど、それすらも格好よく思えるんだから、大概私の頭もおかしいんじゃないかと思われる。

演技がやたら渋いんです、芹沢。肝が据わってるって言うか。
逆に源治は脹れたり、落ち込んだり・・・・、人間的に未完成でまだまだ成長途中ってイメージ。

今回はそれぞれの役者に見所がある。
(筒本以外は・・・( ̄▽ ̄;))
セリフとか、熱く語るシーンが多い。前作でクールだったり、裏で支えてるような人がGPSと芹沢軍団共闘の為に奔走したり。
拳さんのセリフには聞いてて「すげぇ・・・」と単純に感動。
人を殺そうとしてる人の前に立って、体張って真剣に命の尊さを語るのはただ正義感があるだけじゃ出来ないと思う。

後半はほとんど乱闘シーン。でも奥が深いです。

鈴蘭vs鳳仙も、別の人から見たらただの喧嘩シーンって思うかもしれないけど、時生を守ったり、互いに協力しあったりって友情シーンだったり。
PGとは思えない血まみれ状態に野蛮だって思う人もいるかもしれないけど、何度も向かっていく姿は根性あるなって思わせてくれる。
諦めるって事を絶対しない映画だよね、コレ。

なんか、見てると「人生も喧嘩みたいなもんだしな」ってしみじみ思う。
それで諦めないで、踏ん張って何度も立ち上がってるヤツが勝つ、みたいな。
だからいかにも成長途中でたくさんの可能性を秘めてるヤツ=源治が主人公なのかなぁ。


この映画は見た後に本当に爽やかな気分で劇場を後に出来る。もちろん、血とか闘いとかダメな人は見ない方が良いと思うけど。

片道1時間かけて見に行く価値があったと満足。

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